ノーリスクで月収を20万円プラス。無在庫輸入ビジネスの正体とは?

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知識があり、好きなもの方が売りやすい

にっしー
逆にそこから…普通の人って、プラットフォームプラットフォームから始めて、自分のサイトを持つ流れの人が多いんですけど、完全に逆なんですね
糸川さん
そうなんですよ。自分の店を持ちたかったっていうのが一番ですね。

そのときにバイマの存在は知っていたんですけど、とりあえずファッションとかそんなんじゃなくて、まず、とりあえず売れる物をやろうと。

なんでもいいからとりあえず売れそうなものをまず見つけて、日本で需要がある商品をやろうというところからスタートでしたね。

そこで軌道に乗ってから、次に何やろうかって時に、バイマってプラットフォームプラットフォームを使って販売を進めていこうかなって。

元々ファッションが好きで。元々セレクトショップっていうものもあり、やっていましたし。
それに加えて、元々服飾の専門学校でてからアパレルメーカーにも勤めて仕事していたんで。好きだったっていうのが一番ですよね。

とりあえず好きなんだからいいかなっていう。やっぱり好きなものをやってみたいじゃないですか。

自分がある程度知識があって、好きなものの方が売り手としては気持ちいいし、だから良いかなって思って始めました

にっしー
なるほどですね。ありがとうございます。では、どうなんでしょうか?

やっぱり最初は、そういう好きなことから始めた方がいいのか、利益でるものからやっていった方がいいのか

ライスワークラボの参加者さんたちも色んな人がいると思うんですけど、どんな感じで教えてっていくんですか?

初めにやるならばプラットフォームを利用するところから

糸川さん
まずは、僕が経験してきた中で言えることの王道というか、ルールとしては、ネットショップから入らないほうがいい。

というのも、結果がでるまでが時間がかかるので、これはもうだれがやっても同じだと思うんですよ。結果としては。

もちろん、大量の資金を投入して、PPC出したりとか、広告費用をかなり投じてやるんだっら話は別です。
だけど、一個人の方がやるんだったらなかなかそういうわけにはいかないわけじゃないですか。

だからネットショップというのは、やっぱり次の段階、ステップとしてやっていけばいいと思うんですよ

にっしー
やっぱりプラットフォームで利益あげていってからの方が王道ですかね

副業でやるならばプラットフォームで可能

糸川さん
モチベーションが続かないと思います。絶対何がなんでもやってやるっていう。僕はやっぱその覚悟でずっとやってきたんで。

例えば、半年間でもなにも結果がなくても続けて、それでもやってきた。利益が、売上が、上がるか上がらないか保証が全くない中でやっぱりやってきた。っていうのはそこが一番ですよね。

まず一番は、バイマですかね。バイマは正直結果、出やすいです。正直いって、利益で10万20万稼ぐレベルなら、ほとんどの人がいけると思いますよ。
正直言って、そんな難しいことじゃないですよね。だから、例えばバイマで月収100万稼ごうと思うと、かなり本腰いれて戦略的なところも考えていかなきゃいけない。

ある意味、ちょっと在庫を持つとかして勝負をかけていかないといけない場面もあるんですよね。
でも、ライスワークというところでいうと、20万30万ぐらいまでなら、普通に無在庫リスクなく販売は十分可能ですよね。副業でできます。

それがだから、副業でできるレベル、ってとこですよね

にっしー
一つの壁というか、限界というか。それぐらいまで、逆にいけばいけるってことですよね
糸川さん
それぐらいで実際に、副業でやっている方っていうのは、たくさんいますし。

逆に僕のお客さんでもそれぐらいの金額でやっている人は、いるんですよ。やっぱり、毎月の利益が20万30万とかぐらいでやっている人はいます。

ライスワークラボの一期の方も、実際に月収レベルで20万ぐらい越えました、っていう報告はありました

月初で100万ぐらい、100万越えましたって何か月か前にちょっと報告を頂いたんですけど。そのぐらいのレベルまでは、副業で十分いけるレベルですよね

にっしー
なるほどですね。ありがとうございます。いま、何の話から飛んだんでしたっけ、きっかけからの…

プラットフォームから学んで、ECサイトへ移行していく

糸川さん
流れていうか、バイマのどういう流れでやっていけばいいか…あ、教えている流れだね。
教えている流れは、バイマをまずやって、そこからECサイト。

バイマっていうのは、もちろん利益も上がります。そこで、テストマーケティングの要素も兼ねているんですね。

そのバイマで売れた商品とか売れ筋の商品、人気の商品、いわば市場の動向とかっていうのをちゃんと理解したうえで、ECサイトに移行させていけばいいんですよ。

だから非常に見込みのある商品、見込みのあるブランド、自分の得意なブランドとかってやっぱりあるじゃないですか。そういったブランドでECサイトを構築していくというと

にっしー
バイマでリサーチして、結構売れている商品とかだけを抽出して、そのジャンルとかその商品とかでサイトを作る。イメージとしてはそういうことでしょうか?

ECサイトは専門サイトであるべき

糸川さん
ただ売れているだけだと、何でも屋さんになってしまうじゃないですか。それはだめなんです。僕がやるECサイトっていうのは極めて専門性の高いECサイト

だから、例えばバックだったら、ブランドの特化型でもいいんですよ。何々のブランドの専門店とか。例えば、雑誌に掲載されたアイテムだけを集めたショップとか。

例えば、何々って雑誌に載った商品だけをピックアップしたショップにするとか。仮にの話です。それが売れるか売れないかっていうのは別として。
色々ありますよね。バックパックってありますよね。だから、バックパックの専門店であるとか。

そういうね、専門性ってのをあげていくということによって、例えば、SEOで順位を目指す、目標キーワードを選定しやすいですしキーワードを選定しやすいですし、
トップページでいったい何を目標に上げていくのか明確にしないと、なじまにしてしまう。結局よくないと。

そういうところから、できるだけ専門性の高いショップにしましょう、という話はしている。セレブが、海外セレブが愛用した商品だけをセレクトしたショップとか。
結構そういうのってニーズあると思いません?一部の、好きな人は好きですから、すごく

にっしー
あと、そうですよね。そうやって特化したほうが他とかぶらないですもんね。被っちゃうとどうしても、競合になっちゃうんで

大手と価格勝負するのではなく、独自のサイトを作っていく

糸川さん
だから、大手と価格で勝負するのではなくて、せっかく独自のECサイトをつくるんだから、やっぱりその大手が手を出さないニッチなところっていうのを攻めていく

それが、我々個人が勝てる勝負。勝てる勝負をするってことですね。

わざわざ強い競合がいるところに飛び込んで行って価格勝負するよりは、ECサイトの魅力って高い値段でも売れるってとこなんですね。

どうしても価格の比較っていうのがあまりできないじゃないですか。プラットフォーム上だと。楽天とかバイマもそうですけど。サイト内の価格比較がされてしまう。

同じ商品が並んでいるんですよね。だから、そこで価格の比較をされて、やっぱり価格で負けてしまうってこともありますけども。

ECサイトの場合は、あるキーワードとか、色んなサイトに訪れる道って色々あると思うんですよ。

例えば、ブログであるとか、SNS経由でくるとか、あとはもう普通のオーガニック検索経由でくるとか、PPC広告経由でくるとか。

色んなパターンがあると思うんですけど。その中で、価格の比較がサイト内で、まずできないですよね。自分のショップだから。

 

次回「売上の最大化を狙うならECサイトを作るべし」に続く