せどりってどんな人に向いてるの?
留学費を月10万とかでも、半年したら60万じゃないですか。年間120万。
たぶん、学費をペイするんですよね。家賃代もでちゃう。
だから学生の人がやってもいいと思うし、あと引退された方とか時間があるじゃないですか。
仕事がないとつまんなくなっちゃって、人生つまんなくなっちゃうとかあると思うんですけど、これはいきなり仕事にできて、とかあるわけじゃないですか。
だからすごくいいなあ、と思っていまして
なんでかっていうと、僕がやったんですけど、普通に一生行かないような場所とかに行ける。興味ない場所とかに。例えば岩手県とか。
あの岩手に住んでいる人には申し訳ないんですけど、行く予定ないんですよ。なのに、勝手に行って、金儲けして、その地の美味い寿司とかあるわけですよ。
この間、石釜とか行って寿司がうまかったんですけど、岩手とかいって地元のお店とかでなるべく食べるようにしてるんです。
僕の中で復興支援の意味合いもあって、実はこの間福島に5か月前に行ったときは、よく考えたら100…5、60万ぐらい使ったんです。みんなで。
だからすごい直接的な復興支援になってると思っていて、だから社会貢献的な意味としても、まあ僕の中で被災地応援したいという気持ちもありますね。そういうの大好きなんで
韓国行って買い物して帰って売れば輸入じゃないですか。そういうところも講師に糸川さんっていう人がいるんで、もう僕らもバッチリかなと。もう負けねぇな、と
なぜ転売屋は嫌われるのか?
だって。俺欲しいのにアイツらで買えなくなったりしている。それは質悪というか、物の値段ってどういう風に決まるかって言えば、需要と供給なわけで。
需要に対して供給が追い付いてないものがあったら、やっぱり仕入れて売ろうって人がでてきてしまうわけで。
ま、それだったら批判されますよね。圧倒的に。それは甘んじて受け入れますが。
だから僕はお店回りますけど、店員さんから怒られますからね。普通に。「何やってるんですか?」とか「やめてください」とか普通に言われますよ。怒られますよ。普通に。
そんな中で、バーコードリーダーっていうのがあるんですけど、バーコードリーダーとかでピコピコあてていると明らかに競合の価格調査とか、してるんじゃないか?って。
怪しいし、明らかに異質で、田舎なんで変なことやってる人は目立ちますし。それは嫌がりますよね。店の雰囲気とかが悪くなりますから。
ていうので、監視カメラで見られたらしくて、警備員の人がでてきて「何されているんですか?」とか言われて「ネットで価額を調べています」って「出ていってください」って怒られて。
それは普通にありますよ。家電量販店でも怒られて。何回も経験していますよ。僕のお客さんもだんだん慣れてきて・・・慣れますよ(笑)
ぶっちゃけどれくらい稼げますか?
本当に早い人は3か月ぐらいで利益30万ぐらい行きますよ。それは資金ある人ですけど。
逆に言うと、資金がいるっていうのが一つのデメリットですよね。資金が数十万とか数百万とかあれば速いよねって。ちゃんとした指導者がいれば
まあ、あんまり僕はカードは好きじゃない。現金でずっとやってきたんで。別にカード使ってもいいけど、なきゃないで別にいけるし。
一期の時にいたのは本当に資金10万ぐらいスタートで、それを膨らましていって最終的に使える利益として30万ぐらいまで膨らんだってこともあったんで。
まあ、出たお金をどんどん投資していくっていうたやり方もできるので、「資金は絶対的なものじゃないけど、あると早いよ」っていうのが一つ事実としてってあげられるし、それはメリットであり、デメリットでもある
次回「せどり初心者が最も陥りがちな罠とは?」に続く