モンハンクロスをやりながら月収200万!PPCアフィリエイトとは?

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どうも、ライスワークラボ研究員のにっしーです。

 

今日はライスワークラボの講師であり
PPCアフィリエイトなるもので

片手でモンスターハンターをやりながら
月収200万円以上を稼ぎ続ける山ちゃんこと山田さんから
どんなビジネスをやっているのか?

根掘り葉掘り聞き出してきました。
今回はそのインタビュー内容をもとに
情報をお届けしたいと思います。


これを読むだけでもあなたの稼ぎが2倍になるような

情報を引き出してきたので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

 

PPCアフィリエイトってなんですか?

 

【にっしー】
「今やっていることを、ズバリ教えてください!」

【山ちゃん】
「PPC広告です!」

【にっしー】
「PPC広告ってなんですか?」

【山ちゃん】
「まあ、ペーパークリックって言われているんですけど。

僕たちはインターネットに記事を載せたとしても
なかなか人には伝わらないじゃないですか?

ただブログに記事書いただけじゃ
そのブログに来る人たちは何人かといったら、
たまたま検索に引っかかった数人とかじゃないですか。

明らかにパイが小さいですよね。

だから、そのパイを広げるために、
そのPPC広告っていう広告に載せることができるんですね。

インターネットの。

例えばどういうことかっていうと、
僕はヤフーに主に広告を出してるんですけど、
どこにでるのかっていったら、
検索した人のところの右側とか上側に出てきますよね」

【にっしー】
「検索エンジンとかで調べた時にでてくるやつですか?」

【山ちゃん】
「たとえばダイエットって調べた時にそこの上か右側にでてくるわけですよ。

それに対してお金を払えばだれでも出せるというのをやっているわけで。」

 

PPC広告

 

【山ちゃん】
「じゃあそれの何がいいのか?って話ですけど、
自分でキーワードを決めることができるんですね。

例えば、「おーいお茶」っていう単語で検索してきた人に対して
「おーいお茶」を売れば、売れるじゃないですか。

そんな感じのをどんどんやってって、商品を売るんですけど、
じゃあその商品はどうやって選ぶのか?

というとアフィリエイト広告というのがありまして。

ASPというところがあるんですけど
そこに登録すると、そこにある商品だったら何でも紹介できるんですよ。」

 

ASPとはアフィリエイト・サービス・プロバイダーの略で
カンタンに言うと誰かの代わりに商品を売ることで
その仲介料がもらえるサービスのことです。

【山ちゃん】
「たとえば、“のどが渇いた”とか検索してきた人に対して、
色んな商品が紹介できるわけじゃないですか。

“のどが渇いたんなら、これおいしいよ!”みたいな。

のどが渇いたって検索した人に対して広告を表示させるみたいな。

他には例えば引っ越ししたいなってときに
引っ越し業者を探すじゃないですか。

その時に引っ越しの一括査定ってプログラムがあって、
そこに登録するだけで、登録してどっからどこまで移動するか
入れるだけで200社ぐらいから一括で見積もりが来るんですよ。

で、一番安いところを教えてくれる。

僕がそれにお客さんを登録させると、
お客さんもどこが安いところがわかるみたいな。

お客さんにとっても結構うれしいじゃないですか」

【にっしー】
「あー、僕も使ったことがありますね」

【山ちゃん】
「それに無料登録してもらったら
1登録ごとに1500円とか2000円ぐらいお金が入ってくるっていう」

【にっしー】
「じゃあ引っ越しをしようと思っている人に向けて
引っ越しに関する広告を出すと?」

【山ちゃん】
「そう。
アフェリエイト報酬(仲介料)よりも
広告費がより安かったら差額で利益が出るから。

しかも、それって一回出せばずっと稼ぎ続けてくれる媒体になるんで。

それをどんどん増やしてい行くことによって
収入が増えるんですよって感じなんですけど。

簡単にいうと、広告費より利益が上がれば稼げるという感じですね」

 

【ワンポイント解説】
稼げる額
=アフィリエイト報酬(仲介料)ー広告費

 

【にっしー】
「なるほど、じゃあ割とシンプルなモデルなんですね?」

【山ちゃん】
「かなりシンプルなモデルですね。
それがまた詳しく説明するとながくなっちゃうんで」

 

借金まみれからのアフィリエイトとの出会い

 

【にっしー】
「あー、全然いいですよ(笑)

でも、そもそもなんでPPCアフィリエイトを
始めようと思ったんですか?」

 

【山ちゃん】
「それにはすんごい長い歴史があるわけでして
しゃべりだしたら30分くらいは話せますね」

【にっしー】
「じゃあ、それをギュッと3分くらいに凝縮してください(笑)」

【山ちゃん】
「7年前ぐらいから僕アフィリエイトっていうものに出会ったんですね。

僕が大学生のときに出会いました。

じゃあそもそもなんで大学生のときに
アフェリエイトに出会ったかというと、
親が借金まみれでみたいな、
大学費用が払えないみたいな状況だったわけですよ。

で、親が何回もお金払えないから、
僕のバイト代からお金をとっていくわけです」

【にっしー】
「バイト代から?」

【山ちゃん】
「そうです。当時けっこう稼いでて。十数万とか」

【にっしー】
「月?」

【山ちゃん】
「月。バイトで」

【にっしー】
「大学生で?」

【山ちゃん】
「大学生で。

で、そのうちの10万円くらい持ってっちゃうみたいな」

【にっしー】
「なるほど」

【山ちゃん】
「で、そこから、大学費用はそれで大丈夫だろうと思っていたら、
全然足りてないみたいな。

違う借金のところに充てられていたみたいな。

それで、何回もお金払ってないと除籍されちゃうんですね。大学って。

一か月とか二か月とかすぎちゃうと。

そこでまた除籍されちゃったら、もう退学じゃないですか。

やばいっつって、復籍願いを出したんですよ。
“お金を払いましたんでもう一度戻さしてください”って。

そのお金を親が知り合いから借りてきてくれて。

ていうのを、もう何回もやっていて、
大学生中7回ぐらいやってて。

その途中で気づきましたね。

3,4回目ぐらいで。これやばいなと。家やばいと。

いくら俺がバイトでお金稼いでいるからってお金持ってかれるし、
こっちはなにもできないし、もっとお金を稼がなきゃいけないんだと。

そこで、なんかバイトしながらでも、
もっと副収入得られないかなみたいな。

バイトしても、さらに空いた時間でさらにお金かせげないかなって
ネットで調べてたんですよ。

そしたらアフィリエイトで稼げるぞと。

ていうのを知って、そっから入っていったんですね」

【にっしー】
「それがアフィリエイトとの・・・」

【山ちゃん】
「出会い。

で、最初は今の手法じゃなかったんですよ。

最初日給8万円っていう教材を買って。
“日給8万円”っていう情報商材があるんですよ。

3万ぐらいで当時売られてて。

それをバイト代をちょこちょこためてた。

親にとられても、なんとかためて買ったわけですよ」

【にっしー】
「なけなしの貯金をはたいたんですね(笑)」

【山ちゃん】
「1週間ぐらい悩んで。

毎日そのサイトのLP(ランディングページ)みてましたもん。

“これ本当に稼げるのかな?”みたいな。
“詐欺じゃないのこれ?”みたいな。
“騙されてもやばいな”みたいな感じで。

なけなしの3万払って、当時インフォトップから買ったんですよ。

で、フタを開けてみたら、
“届いたらブログとメルマガで稼げますよ”みたいな。

そこからブログを始めたんですよ。

そこで、色々やり方はあったんですけど、
“ブログを始めてそっから人が来た時にメルマガに登録して、
メルマガ読者にアフィリエイトしていきましょう”みたいな。

その時大学1年なわけですよ。いや、2年かな。
2年か3年ぐらいじゃないですか。

まあ、ビジネスの知識はないと。

それでどうやって教えりゃいいんだよ!みたいな。
何の記事をテーマにして書いきゃいいんだよ!と。

で、なんかもう本当にわけがわからないながらも、
一応3か月か4か月間ぐらい更新しながら、毎日…」

【にっしー】
「まあ、やることはやってたんですね。」

【山ちゃん】
「やってた。あとブログのコメントまわりとかもやったりして。」

【にっしー】
「ちなみにそれはどんな内容のブログだったんですか?」

【山ちゃん】
「ああ、それは・・・」

 

 

次回「アフィリエイト?それってネズミ講じゃないの?」に続く