両手足が不自由、パソコンは
口にくわえた割り箸でタイピングする男が、
11年連続で1億円を稼ぎ続けてきた
“秘密のチームビルディング”の話
これからの時代は“如何に強力なチームを作るか?”が成功のカギです。
12歳で事故に逢い、首の骨を骨折。
「頚椎損傷」という重度の身体障害を負う。
手足も含め、体の7割が麻痺しながら、
割り箸を口にくわえてキーボードを叩いて、17歳でインターネットビジネスを始める。
そこからたった1年で1億円を稼いで、11年連続で1億円稼ぎ続ける記録を更新中の素直には信じられない経歴の持ち主だ。
でもこれは全て事実。
これはAmazonで買える和佐大輔の書籍
ほら、「全力教室」というテレビ番組でも取り上げられている。
中尾彬もびっくりだ。
脳科学者の茂木健一郎さんのラジオに呼ばれたりしている。
彼はこう語る「僕は僕にできないことが
得意な人を見つけてチームを作り、
自分が得意なこと以外何もやってこなかったから、
ずっと稼ぎ続けてこられたんです。」
今回はそんな彼のチーム作りの秘密に迫ってみた。
質問1:和佐さんは11年連続で1億円を稼ぎ続けている
そうですが一発屋が多い中で、そんなに長く
稼ぎ続けられる秘訣を教えてください。
質問2:まだ初心者の人がインターネットビジネスで
稼ごうと思ったら何からやればいいですか?
これからの時代は強いUSPを主張する時代ではなく、チームや仲間を作って、お互いの足りない部分を補い合って、総合的に価値があるものを作っていくほうが上手くいく時代だと思います。
例えば、YouTuberなんかが象徴していると思いますが、彼らの誰かが「俺は日本一のYouTuberだぜ」と言い始めて、他のYouTuberをバカにし始めたらどうなりますか?
たぶん「総スカン」だと思うんですね(笑)
彼らはお互いに紹介しあったり、コラボしたり、協力しあって再生回数を増やして、上手くやっていますよね?
あの感じがこれからは他の市場でも活発化してくると思うんです。
だからこれから新規参入する人は、まずは自分の余計なこだわりを捨てることです。
一匹狼なんてもう流行らないので(苦笑)
仲間だったり、ライバルと協力しあって、補い合って、切磋琢磨して、価値があるものを生み出していくつもりでやっていきましょう。
「チームビルディング」や「コラボ」という言葉がこれから成功していく上では、特に重要なキーワードになっていくはずです。
実際、例えばですが、ダイソンとレイコップがコラボして「最強の除菌・吸引・布団クリーナー」を作ったら、お客さんは喜びますよね?
任天堂とソニーがコラボして「最強の家庭用ゲーム機」を作ったら、お客さんのテンションは最高潮ですよね?
こんな風に、コラボで生まれる商品は魅力があるのです。
コラボで生まれるコンテンツも、サービスも、1社で頑張って作るよりも何倍も早いスピードで、何倍も価値があるものが生み出せるのです。
スピードが速くて、付加価値が高いものが生まれる。
売れるに決まってますね(笑)
僕らは小資本でまだまだ小さいからこそ、チーム戦・コラボ戦の時の強みである「小回り」が利きます。
これから始める人はなおさら、チーム戦・コラボ戦を最初から想定しておくといいと思いますよ。
質問3:もっと詳しく知りたいんですが・・・
こっそりノウハウを教えてくれませんか?
OKです。
実はちょうど今、僕がこれまで11年間実践してきた、
「和佐大輔流のチームビルディング術&コラボ戦略」
に関するメール講座を無料でやっています。
このメール講座を受けてもらえれば、これからの時代に必要なチームに関するノウハウと、コラボに関するノウハウを丸ごと学ぶことができます。
僕の11年間の集大成がここにあるので、興味がある人はぜひ受講してください。
「こんなこと無料で公開していいのかな?」と思うような内容も何個も含まれる講座なので、クオリティの高さに驚くと思います。
お楽しみに。
では、メール講座で待っていますね。
和佐大輔
手足が不自由でも11年連続で1億円稼げた
すごいチームビルディング&
コラボのテクニックを学べる
「10日間チーム&コラボ講座(無料)」
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PS.
正直この講座を「無料」で公開しちゃうのはまずいと思います。
僕が過去に100万円をもらってやっていたコンサルなんかで教えていたことがまるまる学べちゃうわけですから(苦笑)ちょっとまずいですよね。
でも、いい加減、USP至上主義の古い発想から抜け出して欲しいんです。
変なこだわりがあったり、ムキになって一番を主張する人が多いと、僕のコラボのチャンスも失われるってことですから。
みんなで価値があるものを作っていけばいいと思うんです。
それがインターネットの強みですから。
変なこだわりを捨てた瞬間に、圧倒的なスピードが手に入り、価値がある魅力的なコンテンツや商品やサービスが生まれるようになりますよ。
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僕は17歳の時からもう11年連続で1億円を稼ぎ続けてきました。
具体的に言うと年商で2〜3億円を行ったり来たりしているんですが、インターネットの世界は現実世界よりも流れが速くて、目立っていた人たちが1〜2年で消えていなくなるなんてことはザラです。
いわゆる「一発屋」と呼ばれる人たちですね。
インターネットビジネスの世界で「10年選手」と言えば、本当にもう両手で数えられるぐらいしかいなくて、名前を聞かなくなった人たちは海外に出ていたり、ビジネスではなく投資の分野に進んでいます。
僕はビジネス一筋でやってきたので、お陰様で今でもずっと最前線を行くことができていますが、「稼ぎ続ける」というのは本当に難しいことだと思います。
いや、僕自身は稼ぎ続けることに難しさを感じたことはないんですが、多くの先輩・後輩が消えていくのを嫌という程見てきたので(苦笑)たぶん、一般的には難しいんだろうなぁ、と。
じゃあなんで僕は難しいと感じたことがないのに、多くの人にとって稼ぎ続けるのが難しいのかというと、それはたぶん、
“USP至上主義の限界”
だと思います。
ビジネスを少しでも学んだことがあるなら「USP(ユニーク・セリング・プロポジション)」という言葉を聞いたことがあると思います。
平たく言えばこれは、
「何かの分野で1番になろう」
ということです。
例えば「千葉県NO1」とか、地域で1番をとってもいいし、「業界NO1の実績」や「業界最安」など、業界内で1番をとってもいいわけですが、こんな風に、何かで1番になることがビジネスの成功につながるんだ、と、多くの人が教えています。
何かで1番になること自体は、僕は何の問題もないと思うんですが、USPばかりを主張しているとどうしてもラットレースに巻き込まれることになります。
「業界最安」なんてのはまさにそうで、ずっと安さを更新し続けないと、他の同業他社と差別化ができなくなって、売れなくなってしまいます。
最初の1〜2年はいいと思うんです。
最安を謳って、それで差別化をしても。
でも長年続けていくとなるとどうでしょう?
かなりジリ貧になっていきますよね?
他のUSPも同じで、新しいライバルは毎年タケノコのようにニョキニョキと出てくるわけで、その中で常に1番であり続けるのは、かなり大変なことなんです。
たぶん「USP至上主義(USPがないとダメだという思い込み)」が、長期的に稼ぎ続けることをより難しくしていると思うんです。
一方で僕はいつもこう考えています。
「お客さんが選ぶのは僕じゃなくてもいい。
お客さんにとって一番いいものを選んでほしい。」
と。
もちろん僕もお客さんに選ばれるように努力はしますが、そもそもとして実力不足だったり、僕ではカバーしきれない悩みをお客さんが抱えていたり、いろんなことが考えれるわけです。
無理して自分が一番になる必要はなくて、他にもっと相応しいものがあるなら、そっちを紹介してあげたほうがいいと思うのです。
だから僕の場合は、
「お客さんにとって価値があるものを紹介する」
ということを11年間ずっとやり続けてきました。
ある時は僕の商品やサービスを紹介して、ある時は他の会社の商品やサービスを紹介する。
またある時はコラボで新しい商品やサービスを開発する。
こうやって臨機応変に、常に「お客さんにとって価値があるもの」を提供し続けていたら、11年間ずっと売上が下がらなかっただけのことなのです。
そして結果的にこの11年間で、僕にはライバルよりも仲間が増えました。
しかも、それは上辺だけの仲間じゃなくて、お客さんにしっかりと価値を提供しようという、強い信念を持った仲間たちです。
今ではこの11年間で出会った仲間と「チーム」を結成して、これまでやっていなかったことにチャレンジしたり、活動の幅を広げています。
僕が稼ぎ続けられた秘訣は、
“自分が一番だと思わなかったし、言わなかった。
他の人の紹介をしたり、力を借りて、自分1人で頑張らなかった。”
ということだと思います。
ある意味、他人の力を上手く使って稼ぎ続けてきたんですね。